DEEP TONES|深みのある秋色を、エレガントに

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エレガントに楽しむ、秋の色

朝晩は涼しくなり、少しずつ秋の気配を感じるようになりました。

街中にも、ブラウン・ボルドー・ブラックなど、深みのある秋色が並び始めています。

インテリアにも、こうしたこっくりカラーを取り入れると、
いつもの空間に季節感が加わり、ぐっと秋らしい雰囲気を楽しむことができます。

一方で、

「濃い色を入れると、部屋が重たくなりそう」

「エレガントなインテリアに合わせるのは難しそう」

と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、濃い色をエレガントに取り入れるポイントは、色だけではありません。

色 × 素材 × 分量を意識する

色 × 素材 × 分量、この3つを意識することで、
深みのある秋色も、軽やかで上品な印象に
仕上げることができます。

01|色で、秋の深みをつくる

秋色を取り入れるなら、鮮やかで強い色よりも、少しくすみやニュアンスを含んだ色がおすすめです。

たとえば、ブラックなら真っ黒ではなく、少し柔らかさを感じるスモーキーブラック。

ブラウンなら、赤みやグレーを含んだ深みのあるブラウン。

ボルドーやプラムも、鮮やかすぎない落ち着いた色を選ぶと、エレガントな空間になじみます。

濃い色だからこそ、少し曖昧さのある色を選ぶ。

それだけでも、空間に静かな奥行きが生まれます。

02|素材で、軽やかさを添える

濃い色を使うときは、素材選びも大切です。

同じブラックでも、重厚な素材ばかりでまとめると、空間が少し硬く見えてしまいます。

そこで取り入れたいのが、ガラスやシアー素材、光沢のあるファブリック。

たとえば、

・ガラスのフレームやオブジェ
・シアーなカーテン
・光沢のあるクッション
・ベルベットのような、光によって表情が変わる素材

「濃い色 × 透け感」や「濃い色 × 光沢」のように、
異なる質感を組み合わせることで、色の重さを和らげることができます。

深い色を使いながらも、光を感じる。

このバランスが、エレガントな空間によく似合います。

03|分量で、バランスを整える

そして、もうひとつ大切なのが、濃い色をどのくらい使うか。

深い色は、面積が大きくなるほど空間への存在感も増していきます。

だからこそ、まずはクッションやアート、小物など、
面積の小さいアイテムから取り入れるのがおすすめです。

たとえば、優しい色のクッションに濃色のパイピングを合わせるだけでも、
空間に秋らしい引き締めが生まれます。

秋色をたくさん使うのではなく、ポイントとして効かせる。

それだけでも、いつものインテリアに季節の気配を添えることができます。

秋色を、季節のアクセントに

インテリアに季節感を取り入れるとき、家具を買い替えたり、
大きく模様替えをしたりする必要はありません。

クッションやアート、花、オブジェなど、ほんの少し色を変えるだけでも、空間の印象は変わります。

特にブラウン、ボルドー、プラム、ブラックのような深い色は、
上手に取り入れることで、空間に奥行きと落ち着きを与えてくれます。

色 × 素材 × 分量。

この3つを意識しながら、
今年の秋はいつもの空間に少しだけ深みを加えてみてはいかがでしょうか。

季節の移ろいを楽しむことも、暮らしを美しく整えるひとつの方法。

深みのある色を味方につけて、秋のインテリアを楽しんでみてくださいね。

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