前回、Éclat de Fleurという屋号に込めた想いをお伝えしました。
今日は、その想いの原点となった、
私自身の話を少しだけ綴りたいと思います。
子どもたちが小学校に入学するタイミングで、
私はいわゆる「小1の壁」に直面しました。
新卒から14年間続けてきた、やりがいもあり、好きだった仕事。
しかし、このまま働き続けることは物理的に困難となり、
退職を選択することになりました。
好きだった仕事を手放す喪失感。
社会からはじきだされたような孤独感。
もう一度、やりたい仕事に就けるだろうかという不安。
正直なところ、簡単に決断できたわけではありません。
それでも――
手放したからこそ、見えてきたものも多くあったのです。
・子どもと向き合い、遊ぶ時間が増えたこと
・誰にも迷惑かけずに、学校行事に参加できるようになったこと
・家で、自分自身とじっくり向き合えるようになったこと
失ったものばかりに目が向いていましたが、
そこには、確かに「得たもの」がありました。
振り返ると、女性の暮らしは、
ライフステージとともに想像以上に揺れ動くものだと実感しています。
仕事、結婚、出産、子育て。
自分の意思とは関係なく、
環境や人間関係、時間の使い方が変わり、
それに必死に合わせていく日々。
気づけば、
「自分のことは後回し」
「とりあえず今を回すことで精一杯」
そんな毎日を送っている方も、きっと少なくないのではないでしょうか。
仕事・家事・双子育児に追われる日々の中で、
自分の未来やなりたい姿まで考える、
心理的・時間的余裕はほとんどありませんでした。
けれど退職後、働き方や生き方を見つめ直す中で、
「一人の女性として、もっと自分らしく輝きたい」
そう思うようになりました。
誰かと比べるためではなく、
自分自身を大切にしたいという、ささやかだけど大切な願いです。
インテリアは「自分らしく輝くための土台」であり、
あなたらしさを受け止めてくれる存在です。
自分を後回しにするのではなく、
あなたらしく咲き誇れる空間を。


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