文字に宿る、心の温度
突然ですが、
みなさんは手帳やノートを使っていますか。
デジタルが当たり前になった今、
手書きで文字を書く時間は、少しずつ減っているのかもしれません。
けれど私は、
「書く」という行為をとても大切にしています。
なぜなら、そこには気持ちの温度があらわれるから。
文字を見ればわかります。
ああ、この日は焦っていたんだな。
心の余裕がなかったのかもしれない。
でも別の日のページは、驚くほど丁寧で、
自分とまっすぐ向き合えていたことが伝わってくる。
そんなふうに心の状態まで映し出してくれるのが、
手書きの醍醐味だと思うのです。
小さな光を、集める
本の中で出会った一節。
街でふと目にしたフレーズ。
友人から受け取った、励ましの言葉。
忘れたくない、小さな言葉のかけらを集めること。
それは、未来の自分をそっと照らす光になります。
本から得た言葉は、ガラスペンでその一節を模写します。
インクを含ませ、ゆっくりと線を重ねる時間。
背筋が伸び、心が整っていくのを感じます。
人から受け取った言葉は、
いつでもどこでも書けるよう、小さなモレスキンのノートに。
未来のわたしへ手渡すつもりで、書き留めています。
未来を照らす一行
美しい言葉を書き留めること。
それは、自分を整えることにつながります。
そして不思議なことに、
心が整うと、見える景色も少しずつ変わるのです。
整った心は、きっと暮らしにもあらわれます。
未来のわたしを照らす一行を書き留めてみませんか。
その小さな一行が、
いつか、あなたの毎日をそっと照らしてくれるかもしれません。


コメント